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接触熱コンダクタンスに及ぼすシリコーンゴムシートの厚さと接触面圧力の影響

机译:硅橡胶板厚度和接触表面压力对接触热敏的影响

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摘要

高発熱密度の電子機器の冷却においては,電子機器の主要な発熱源であるチップが実装されたベース板とヒートシンク間の接触熱抵抗低減のために,シリコーングリースや,シリコーンゴムシートなどのフィラー材が使用されることが多い.フィラー材の中でも,シリコーンゴムシートは電気絶縁性が高く,取り扱が簡便ではあるものの,グリースに比べ硬いため,接触界面でのなじみが悪く,そこでの空気層などによる熱抵抗(以下界面熱抵抗と称する)が存在するものと考えられる.そのため,シリコーンゴムシートの接触熱抵抗は,その厚さと熱伝導率による熱伝導抵抗だけではなく,界面熱抵抗の影響を受けるものと思われる.しかし,これまで界面熱抵抗については,その大きさや接触面の押しつけ圧力(以下接触圧力と称する)による変化など,あまり明確になっていない.そこで本研究では,接触圧力を変化させたときの,シリコーンゴムシートの厚さと接触熱コンダクタンスの変化を同時に測定することにより,界面熱抵抗の接触圧力による変化を明らかにし,シリコーンゴムシートをフィラー材として用いたときの接触熱コンダクタンスの予測式を得ることを試みた.
机译:在高密度加热电子,siricone油脂或冷却材料,如硅橡胶片用于减少基板和是电子的主热源搭载散热片之间的接触热阻填充剂。经常被使用。之间的填充材料,该硅橡胶片具有高度电绝缘的并且是简单的处理,但由于它是难度比润滑脂,它是在接触界面更差,和耐热性(在下文中称为表面热阻)由空气层在其中它被认为是本。因此,硅橡胶片的接触热阻是不仅热传导性,由于其厚度和热导率,而且界面热阻的影响。然而,界面热阻并不非常清晰,例如其幅度和接触表面的变化(下文中称为接触压力)。因此,在该研究中,通过同时测量硅橡胶片材的厚度和在当接触压力被改变的接触的热传导的变化,与所述界面热阻的接触压力的变化的变化被澄清,并且硅橡胶片材是填充材料。试图作为使用时,得到的接触的热传导的预测公式。

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