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【24h】

バイオテンプレート極限加工により作製したクォーツナノピラー構造の変化による表面撥水性の制御

机译:由于Biotemplate限制处理产生的石英纳米池结构的变化导致的表面防水性控制

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摘要

【緒言】ミリ波レーダーやカメラのセンサの表面の材質として親水性である石英ガラスなどの透過性材料が用いられている。長期間自浄作用を保持するために、表面に撥水コーティングを行うことで撥水効果を得る必要がある。しかしながら、コーティング剤の剥離など、恒久的な撥水効果を得ることが困難である。そこで撥水性の実現には、表面へ微細構造を施すことで起こるロータス効果を用いることで[1]、クォーツ表面を恒久的な撥水表面にできることが期待される。しかしながら、レーダーやカメラのレンズで使用されるガラスは親水性であることから、毛細管現象により微細構造による撥水性の発現が困難とされており、さらにマイクロ・ナノ構造の組み合わせにより光の透過率が著しく低下することが問題となっている。一方、分子動力学シミュレーションより得られた、親水性固体表面上の10 nm以下の高密度ナノ構造上で、完全に水が浸入することのない Cassie-Baxter モデルと Wenzel モデルの中間状態が存在することが報告されている[2]。そこで、本研究では12 nm直径および25〜60 nmで間隔を制御させた石英ナノピラー (NP)構造を作製することで撥水性を実現し、その濡れ性のメカニズムを議論した。
机译:发明使用诸如石英玻璃的可渗透材料,其作为毫米波雷达或相机传感器的表面上的材料亲水。为了长时间保持自清洁作用,必须通过在表面上进行防水涂层来获得防水效果。然而,难以获得永久性防水效果,例如涂层剂的剥离。因此,预期通过使用通过将微观结构施加到表面而发生的莲花效果,可以将[1]和石英表面对永久性防水表面进行。然而,由于在雷达和相机的镜片中使用的玻璃是亲水的,因此认为由于毛细管现象而通过微观结构表达防水性,并且通过微纳米结构的组合进一步增加光的透射率。它是一个显着减少的问题。另一方面,在亲水性固体表面的高密度纳米结构上,在亲水性固体表面上也从分子动力学模拟中获得的,存在不完全渗透的Cassie-Baxter模型,它已经存在了Wenzel模型的中间状态报道[2]。因此,在该研究中,通过制备12nm直径的间隔和25至60nm的间隔的石英纳米蛋白(NP)结构来实现防水性,并且讨论了润湿机制。

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