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強磁性共鳴力検出による高保磁力FePtコート探針および低保磁力CoCrコート探針の強磁性共鳴周波数の測定

机译:用铁磁谐振力检测测量高矫顽力型涂层探针和低矫顽力COCR涂层探针的铁磁共振频率

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摘要

強磁性共鳴(Ferromagnetic resonance:FMR)を用いた磁気共鳴力顕微鏡は,強磁性体でコートされた探針の磁化をFMRで変調することにより,表面凹凸と磁気コントラストとを分離する顕微鏡手法である[1]。先行論文では,強磁性探針として,Si探針に高保磁力材料であるFePtがコートされたものを使用し、そのFMR周波数は、約2.7GHzであった.しかし,強磁性共鳴力検出に基づくFMR測定では,マイクロ波アンテナからの電場の影響やマイクロ波照射に伴うカンチレバーの熱的効果など,強磁性共鳴力由来でない信号が現れることが知られている[2].そのため、FMRを用いた磁気共鳴力顕微鏡においては、使用するマイクロ波の周波数をFMR周波数付近に正確に設定する必要がある.
机译:使用铁磁共振的磁共振力显微镜:FMR是通过调节涂有FMR的铁磁体的探针的磁化来分离表面不均匀和磁对比的显微镜方法。[1]。在上面的纸张中,作为铁磁探针,使用该备用扫描力材料是高矫顽力材料,涂覆到Si探针,FMR频率为约2.7GHz。然而,在基于铁磁谐振力检测的FMR测量中,已知不发生从铁磁共振的信号,例如从微波​​天线的电场的影响以及伴随微波辐射的悬臂的热效应。[2 ]。因此,在使用FMR的磁共振力显微镜中,必须设定用于精确附近FMR频率的微波的频率。

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