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【24h】

二線強度比法による気中アーク放電二次元温度分布測定

机译:两线强度比法测量航空电弧放电的二维温度分布

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摘要

短絡事故時に過電流が流れこむのを防止する遮断器は安定した電力供給において重要である。本研究で対象とする気中遮断器は低圧電路で用いられ大気中で遮断を行うものである。図1に示すように電流遮断時には電極間でアーク放電が生じるが、発生したアーク放電は電極から転流板に移り、さらに消弧グリッドへと誘導され消弧される。遮断能力の向上には、この転流板への速やかな移動が鍵となる。アーク放電の転流現象解明のアプローチの一つとして温度に関する研究がなされ、アーク放電の径方向の温度分布などが報告されている。しかしながら実際の転流現象ではアークが複雑に湾曲した状況下で起きており、より詳細な温度分布測定をしなければ転流現象の把握が難しい。そこで本研究では気中アーク放電の二次元温度分布の経時変化を計測するシステムを開発する。具体的には高速度カメラで複数波長の光を観測し、得られた発光強度から二線強度比法を用いて二次元温度分布の経時変化を計測するものである。
机译:防止短路事故期间过电流流入的断路器对于稳定电源很重要。本研究针对的空中断路器用于低压电路中,以阻挡大气。如图1所示,当电流被切断时,在电极之间发生电弧放电,但是产生的电弧放电从电极转移到换向板,并且进一步被引导到灭弧栅以灭弧。迅速移动到该换向板上是提高闭锁能力的关键。已经进行了温度研究,作为阐明电弧放电的换向现象的方法之一,并且已经报道了电弧放电的径向温度分布。然而,在实际的换向现象中,电弧以复杂的弯曲状态发生,并且难以在不更详细地测量温度分布的情况下掌握换向现象。因此,在这项研究中,我们将开发一种系统来测量电弧放电二维温度分布的时间过程。具体地,用高速照相机观察多个波长的光,并且通过使用两线强度比法从获得的发射强度测量二维温度分布的时间进程。

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