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電界によるフィラー橋絡技術を用いたアルミナ高充填エポキシ複合材の熱伝導率向上

机译:电场填料桥技术改善氧化铝高填充环氧复合材料的热导率

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摘要

近年,省エネルギー化に伴い電気·電子設備などの小型化が求められている。そこに使用される絶縁材料においても,熱伝導率と耐電圧などの複数の機能性の同時向上が求められるようになってきた。パワーモジュールの絶縁基板や封止材として,エポキシ複合材が注目されている。一般に高熱伝導性や高誘電率を得るためには,エポキシ樹脂に大量のフィラーを添加しなければならない。しかし,フィラーを大量に充填すると成形性が損なわれてしまう。したがって,フィラー高充填の試料成型は難しい。そこで,筆者らはこれまでに電界印加によるフィラー橋絡技術に着目し,アルミナや窒化ホウ素などの各種無機フィラーを硬化前エポキシ樹脂中で橋絡させることで,電界印加方向に熱伝導率や誘電率の向上を実現してきた。また,全く新しいフィラーとして,ナノアルミナ被覆した導電性や半導電性粒子を用意し,その有効性を明らかにしてきた。例えば,コア材にアルミニウム粒子を採用すると,アルミニウムの特徴である高熱伝導性および低比重を維持しながら,適度な絶縁性を付与できることが明らかになった。さらに,エポキシ/μバリスタ複合材において,電極間を繋ぐμバリスタ粒子のチェーンを形成することにより,優れた非線形抵抗特性が得られることも報告してきた。汎用解析ソフトCOMSOLを利用した,平等交流電界印加時の粒子挙動シミュレーションも検討し,その有効性も検討した。
机译:近年来,由于节能,需要电气和电子设备等小型化。同样在使用的绝缘材料中,已经需要同时改进多种功能,例如导热率和耐受电压。环氧复合材料是吸引注意力作为电源模块的绝缘基板和密封材料。一般地,大量的填料的必须被添加到环氧树脂,以获得高的导热性和高介电常数。然而,填充大量填充物将损害可成形性。因此,填料高填充的样品模塑是困难的。因此,我们集中于通过电场施加填料桥技术到目前为止,并且通过桥接各种无机填料,例如氧化铝和氮化硼的热导率和在电场施加方向的电介质。改进的速率已被实现。此外,已制备纳米丙原涂覆的导电和半导体颗粒作为全新的填料,并且已经澄清了其有效性。例如,在芯材上采用铝颗粒显示,可以赋予中等绝缘,同时保持高导热性和低比重,这是铝的特征。此外,在环氧/μ变阻器复合材料,它也被报道能够获得电极之间的连接μ变阻粒子的链,可以得到这样的优秀的非线性电阻特性。还研究了使用通用分析软件COMSOL应用扁平交流电场时的颗粒行为模拟,还检查了其有效性。

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