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大気圧インパルス放電の放電遅れに関する研究

机译:大气压脉冲放电放电延迟研究

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摘要

本実験で得られた成果の概要を以下に示す。 ギャップ電極凸部の斜面にエッジを付けることによってエッジ部が三重点と同じ役割になり、電界強度が上がったことで、コロナ放電が起こることによって初期電子の生成量が増えること、そしてr軸方向の電界強度の積算値を小さくすることにより電極頂点までの電子の供給量が多くなることにより放電特性が改善されることが示唆された。また、ギャップ電極の孔径を広くし、電極頂点をスペーサに近づけることによって電極頂点部の高電界領域が拡大することによって電子の供給が増えることも要因になると考えられる。以上のように放電特性を改善させるためには、三重点の電界強度を高くする、r軸方向の積算値を小さくするなどの条件を同時に満たす電極の形状が有効である。
机译:在该实验中获得的结果的概述如下所示。通过添加间隙电极凸部的斜率,边缘部分变得与三重态的作用相同,并且电场强度增加,并且由于电晕放电的发生和R轴方向而增加初始电子的量增加建议通过增加电极的电场强度的集成值来增加电极顶点的电子量增加。有人建议提高放电特性。此外,考虑通过增加间隙电极的孔径并接近间隔件,通过膨胀电极顶点的高电场区域来增加电子供应增加。为了提高如上所述的放电特性,同时满足电极的形状,例如降低三重方向的电场强度的条件。

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