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ドナー·アクセプタ型フルオレン系共役ポリマーによる結晶相薄膜の電気的·光学的特性とポリマー発光トランジスタへの応用

机译:具有供体-受体型芴基共轭聚合物的晶相薄膜的电学和光学性质及其在聚合物发光晶体管中的应用

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摘要

ポリフルオレン系共役ポリマーは最初に青色有機ELとして報告されたポリマー材料であり,高い蛍光量子収率を持つ有機EL材料として知られている。また,結晶相薄膜を用いることで有機発光トランジスタ(OLET)への展開も期待できる。そのため,ポリフルオレン及びその共重合体は両極性有機発光トランジスタの活性層としてよく用いられ,盛hに研究が行われている。OLETの素子構造の中でも,活性層に用いる材料が一種類である単層有機発光トランジスタは,両極性領域において理想的なp-n接合を形成するため効率的な電荷再結合が起きるとされている。実際,2012年に報告されたフルオレン系誘導体であるpoly(9,9-dioctyl fluorene-alt-benzothiadiazole) [F8BT]を用いた OLET では,光の干渉を考慮して絶縁膜の膜厚を最適化し,励起子の消光を極力抑えることで最大外部量子効率(EQE)として約8%を達成している。この値は通常の蛍光材料を用いた有機光デバイスとしては理論限界に近い効率である。しかしながら,この一例を除く OLETの最大EQEは1%前後のものが多く,未だに発光効率に影響を与える要因について十分には議論されていないと言える。
机译:基于聚芴的共轭聚合物是第一种报道为蓝色有机EL的聚合物材料,并且被称为具有高荧光量子产率的有机EL材料。另外,通过使用结晶相薄膜,可以期望将其应用于有机发光晶体管(OLET)。因此,聚芴及其共聚物经常用作双极性有机发光晶体管的活性层,并且正在被广泛研究。在OLET的元件结构中,据说仅使用一种材料作为有源层的单层有机发光晶体管会引起有效的电荷复合,因为它在双极区中形成了理想的pn结。实际上,在2012年报道的使用芴衍生物的聚(9,9-二辛基芴-alt-苯并噻二唑)[F8BT]的OLET中,考虑到光干扰,对绝缘膜的厚度进行了优化。通过尽可能地抑制激子猝灭,可实现约8%的量子效率(EQE)。该值接近使用普通荧光材料的有机光学器件的理论极限。但是,不包括该示例的OLET的最大EQE通常约为1%,可以说影响发光效率的因素尚未充分讨论。

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