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高周波電流制御システムを用いた極低速域におけるシンクロナスリラクタンスモータの位置センサレス制御

机译:使用高频电流控制系统在极低速范围内对同步磁阻电动机进行无位置传感器控制

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摘要

シンクロナスリラクタンスモータ(SynRM) は、回転子に励磁巻線、永久磁石を持たないため、他の電動機に比べ回転子が低発熱であり、磁石のコスト削減という観点から、IPMSM を補完するモータとして、注目を集めつつあるSynRM をサーボモータとして駆動するにはロータ位置情報が必要であるが、ロータ位置センサは、高価である,スペースを有する,モータを用いる環境を制約する,信頼性の問題があること等などから、位置センサレス制御が望まれている(3) (4)。しかしながら、低速駆動時の位置センサレス制御は困難であり、これまで低速時の同期モータの位置センサレス制御法として、幾つかの、高周波電圧を重畳する手法(5) (6) が提案されてきた。しかしながら、これらの手法では、高周波電流の大きさが変化し、モータの使用状況により、大きな高周波電流が流れることが生じる。それに対して、本稿では、「高周波電流制御システム」を用いて、高周波電流の大きさを小さい一定の値に制御して重畳し、これによって電流及び電圧にそれぞれ重畳される高周波電流及び高周波電圧のみをBPF(Band Pass Filter) を用いて抽出し、拡張誘起電圧(EEMF) (7) に重畳されて現れる「高周波拡張誘起電圧(高周波EEMF)」を外乱オブザーバにより推定し、そして高周波EEMF から、同期検波の方法(8) を用いて、位置情報を抽出することによる低速時におけるSynRMの位置センサレス制御法を提案する。
机译:同步磁阻电动机(SynRM)是转子 与其他电动机相比,它没有励磁绕组或永磁体。 从转子发热量低和磁体成本降低的角度来看, 用于驱动SynRM的转子位置,作为补充IPMSM的电动机(作为伺服电动机)引起了人们的关注 需要信息,但是转子位置传感器价格昂贵, 有节奏,限制使用电机的环境,可靠性 由于存在以下问题,因此需要无位置传感器控制 (3)(4)。但是,低速行驶时没有位置传感器。 控制很困难,到目前为止,低速下同步电动机的位置 作为无传感器的控制方法,一些高频电压被叠加。 已经提出了方法(5)和(6)。但是,这些技术 然后,高频电流的大小改变,并且电动机的使用状态 较大的高频电流可能会流过。反对 然后,在本文中,我们使用“高频电流控制系统”来实现高频。 频率电流的大小被控制为较小的恒定值并叠加。 高频电流分别叠加在电流和电压上 使用BPF(带通滤波器)仅提取高频电压 出现在扩展感应电压(EEMF)上的“射频”(7) “扩展的感应电压(高频EEMF)”由干扰观测器估算 并从高频EEMF中采用同步检测方法(8) 通过提取位置信息以低速获取SynRM 我们提出了一种无位置传感器的控制方法。

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