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【24h】

文化芸術普及のための音楽ホールの活用に関する研究

机译:音乐厅用于文化艺术传播的研究

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摘要

本研究室では沖縄県内の音楽ホールの音響特性及び年間公演回数などの利用形態についての調査研究を行ってきた。また現在全国には約2,200の公共ホールが設置されており、自治体数の1,750と比較すると各自治体に1棟以上の公共ホールが設置されていることになる。平成17年度の文部科学省の調査によると、年間での貸し館事業が100日を超えるホールが6割以上、主催事業・共催事業などのホール側が運営を執り行う事業が年間で10日未満のホールが約半数を占める結果が出ている。文化庁の方針として、これらのホールを貸館事業のように建物として機能させるだけではなく、よりいっそうの創造・発信機能を付加させる必要があると定めている。これらのことよりホールの特性を理解し、適切な運営形態を与えることにより既存の公共ホールをより有効活用できる可能性があると考えられる。また沖縄にはエイサーをはじめとする特色のある伝統芸能が多く残っており、これらの芸能をより活躍させるためにもこれらのことが重要となる。
机译:在我们的实验室中,我们对冲绳县音乐厅的声学特性以及每年的演出次数等使用方式进行了研究。目前,全国大约有2200个公共礼堂,这意味着每个城市都有一个或多个公共礼堂,而市政个数为1,750。根据教育,文化,体育,科学和技术部的一项调查,2005年,超过60%的大厅的出租大厅营业时间超过100天,而由大厅一侧运营的大厅不到10天例如赞助商业务和联合赞助商业务,其结果大约占一半。文化事务局规定,不仅要使这些礼堂像租赁建筑业一样发挥建筑物的功能,还必须增加更多的创意和外向功能。基于这些事实,认为存在通过理解大厅的特性并给出适当的操作形式来更有效地利用现有的公共大厅的可能性。此外,冲绳还保留着许多独特的传统表演艺术,例如Eisa,它们对于使这些表演艺术更加活跃很重要。

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