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防水材料の耐候性試験その51ヒステリシスロスを利用した高伸長形ウレタン防水材の劣化評価その2

机译:防水材料No.51的耐候性试验使用滞后损耗No.2的高伸长型聚氨酯防水材料的劣化评估

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摘要

防水材料促進耐候性試験方法小委員会では,2002年から防水材料の屋外暴露試験と促進暴露試験を,同じ材料により同時並行で開始した。屋外暴露試験は3年目,7年目に試験体の回収・評価を行い,次回は15年目(2017年)に行う計画である。前報「ヒステリシスロスを利用した高伸長形ウレタン防水材の劣化評価その1」では,3試験体(C-1,C-2及びC-3)ともH1値は暴露年数が長いほど上昇し,経年で粘性が増大する傾向にあることを示した。但し屋外暴露7年までのHn値の変化が小さいことから,ウレタン防水層内部はブランクの状態を維持していることが示唆された。繰り返し伸縮させ一定となったヒステリシスロスをHnと定義しており,このHn値が得られるヒステリシス曲線が示す応力は,何度伸縮させても変化しない貯蔵された弾性力を示していると考えられる。ウレタン防水層が経年により劣化した場合,この貯蔵された弾性力は低下するものと予想される。そこで本報告では,Hn値が得られるヒステリシス曲線の最大応力値に着目し検討した結果について報告する。
机译:防水材料加速耐候性测试方法小组委员会于2002年开始对防水材料进行平行的室外暴露测试和加速防水材料暴露测试。计划在第3年和第7年以及第15年(2017年)的下一次收集和评估室外暴露测试。在以前的报告“使用滞后损失评估高度伸长的聚氨酯防水材料的劣化,第1部分”中,所有三个试样(C-1,C-2和C-3)的H1值随着年数的增加而增加结果表明,随着时间的流逝,粘度趋于增加。但是,户外暴露后长达7年的Hn值变化很小,表明氨基甲酸酯防水层内部仍为空白。将反复膨胀和收缩并变得恒定的磁滞损耗定义为Hn,并且从该磁滞曲线获得的Hn值所表示的应力被认为表示所存储的弹力无论膨胀多少次都不会改变。和合同..如果氨基甲酸酯防水层随时间恶化,则预期该储存的弹力降低。因此,在本报告中,我们报告了检查可从中获得Hn值的磁滞曲线的最大应力值的结果。

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