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【24h】

高炉スラグ高含有セメントを用いた場所打ち杭用コンクリートの実用化(その2 模擬部材実験)

机译:含高炉渣的水泥在灌注桩混凝土中的实际应用(第二部分模拟构件实验)

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摘要

高炉スラグを大量に混合したHSセメントを用いた杭コンクリートについては,実際のプラントにて実機実験により調合を検討した(その1)。杭工事では,地盤中の止水や掘削壁の崩れ防止のためにベントナイト系安定液を使用しているが,セメントとの化学反応や浮力,または鉄筋などの支障物により杭コンクリートの流動性が悪くなる傾向がある。そのため、良好な杭コンクリートの品質を確保するためには,安定液中に打設するコンクリートの流動性や充填性の検討が必要である。さらに,杭頭部において,コンクリートの打設高さが十分確保されないため,かぶり部への充填性が懸念される。一方,実工事では杭コンクリートを連続打設しているが,渋滞などによる生コン車の運搬遅延や施工時のトラブルにより打設が中断する可能性がある。本報では,杭の実大実験に先立ち,HSセメントを用いた杭コンクリートの模擬試験体を施工し,連続打設の中断による杭コンクリートの打重ね状況を定性的に把握することを目的とした。
机译:对于使用HS水泥与大量高炉矿渣混合的桩混凝土,在实际工厂中通过实际机器实验检查​​了配方(第1部分)。在桩结构中,使用膨润土基稳定剂来阻止地下水并防止开挖墙塌陷,但是由于与水泥发生化学反应,浮力或诸如钢筋之类的障碍物,导致桩混凝土的流动性增加。变得更糟。因此,为了确保桩混凝土的良好质量,有必要研究放置在稳定剂中的混凝土的流动性和填充特性。此外,由于在桩头处不能充分确保混凝土的浇铸高度,因此存在对盖部的填充性的担忧。另一方面,在实际施工中,桩混凝土是连续浇铸的,但是由于预拌混凝土车辆的运输因施工中的交通拥堵和麻烦而延误,浇铸可能会中断。本报告的目的是通过在进行大规模桩试验之前使用HS水泥建造模拟桩混凝土试件,从而定性地把握由于连续浇筑中断而导致的桩混凝土堆垛情况。

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