首页> 外文会议>日本建築学会大会;日本建築学会 >鉄骨梁開口部の合理的補強方法に関する研究(その2)大開口の場合の開口補強方法の検討
【24h】

鉄骨梁開口部の合理的補強方法に関する研究(その2)大開口の場合の開口補強方法の検討

机译:钢梁开口合理加固方法的研究(第二部分)大开口情况下开口加固方法的检验

获取原文

摘要

本報では、鉄骨梁に大開口が施された場合の開口補強について、設計の考え方及びその形状、取り付け方法の検討を行う。その1の結果によれば、無補強の開口梁(大開口)ではせh断降伏が先行する場合、早期の耐力低下を来たしその性状が不安定となる場合があることが分かった。不安定となる原因としては、開口端部の補剛不足から、局部座屈を引き起こした可能性がある。それで、補強方法の設計の一つの考え方として、開口端部にリング状の補強材を溶接することにより、開口部解放端の補剛効果を高める方法が考えられる。2つ目の考え方としては、せh断降伏が先行しないために必要な断面積を補填する方法が考えられる。3つめの方法としては、欠損した断面積に等しい断面積を補填するという考え方がある。本報ではまずこの3つの方法について、開口補強の妥当性を、実大実験を行うことについて検討する。補強材の取り付け方法については、隅肉溶接で行うものとするが、溶接量、取り付け手順等が鉄骨の工作手間に及ぼす影響は無視できないと思われる。それで、本報では比較的工作手間が少ない方法として、補強材の外周のみを溶接した場合と、内周つまり開口端部で溶接した場合、及び外周を全周溶接せず、全周の1/2程度の断続溶接とした場合について検討する。
机译:在本报告中,我们将研究在钢梁中提供较大开口时用于开口钢筋的设计概念,形状和安装方法。根据No.1的结果,发现在未加强的开口梁(大开口)的情况下,如果屈服先行,则屈服强度可能在早期阶段降低并且性能可能变得不稳定。不稳定的原因可能是由于开口端的加强不足而导致的局部弯曲。因此,作为设计加强方法的一种方式,可以考虑通过将环状的加强材料焊接到开口端来提高开口的开口端的加强效果的方法。第二种思维方式是弥补所需的横截面积,以使产量不超前。作为第三种方法,有一种补偿横截面面积等于缺失横截面面积的想法。在本报告中,我们首先检查了这三种方法的开放加固的有效性,并进行了全面的实验。加强材料的固定方法应为角焊,但似乎不能忽略焊接量,固定步骤等对钢架工作量的影响。因此,在该报告中,作为劳动量少的方法,仅在焊接增强材料的外周时,在内周即开口端进行焊接时,以及在不进行整体焊接的情况下进行外周焊接时。整个圆周的1 /。大约2的间歇焊接情况。

著录项

相似文献

  • 外文文献
  • 中文文献
  • 专利
获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号