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溶融スラグ骨材を用いたモルタルにおけるポップアウトの発生に関する検討(その4 硬焼石灰の吸水条件がポップアウトの発生に及ぼす影響)

机译:使用熔融矿渣骨料的砂浆中爆裂现象的检验(第4部分,硬石灰的吸水条件对爆裂现象的影响)

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摘要

2008年に建築基準法では使用が認められていない溶融スラグ細骨材がレディーミクストコンクリートに混入し,これを用いたコンクリート構造物において,骨材の膨張を原因とするポップアウト現象が発生し,社会的な問題となった。その後の調査によると,このポップアウト(以下,POと省略する)の原因は溶融スラグ骨材に混入した酸化カルシウム(生石灰: CaO)であることがほぼ断定されており,乾燥状態のCaOを粒度調整して混入させたモルタルによる溶融スラグ骨材のPO試験方法が提案されている.しかし,一般的な溶融スラグの製造においては水砕工程が含まれていることから,溶融スラグにCaOが混入しても溶融スラグの製造から使用までの時間によりCaOの吸水条件は異なると考えられる.また,この吸水条件により使用時におけるCaOの反応状態は異なると考えられるが,現状ではCaOの吸水状態とPOの発生の関係については不明な点が多い.そこで,本研究は,モルタルに混入させる硬焼生石灰(CaO)の吸水条件の違いがPOの発生に及ぼす影響を明らかにするために,吸水条件の異なるCaOを用いて実験を行い,POの発生状況に関する検討を行ったものである.
机译:2008年在建筑标准方法中,熔渣渣油,不允许使用,并且在使用这方面的混凝土结构中,发生了由总扩张引起的弹出现象,成为一个社会问题。根据随后的调查,几乎鉴定出这种弹出的原因(以下简称为PO),它是与熔融渣聚集体混合的氧化钙(湖泊),并且干燥状态CaO是熔化的PO试验方法通过调节和混合砂浆提出了通过调节和混合砂浆的炉渣骨料。然而,由于定影过程包括在普通熔渣的生产中,CaO在熔渣中混合。然而,Cao的吸水条件被认为是不同的从熔渣制造的时间。此外,尽管通过这种吸水条件使用时CaO的反应状态被认为是不同的,但是Cao的吸水状态有许多关于PO之间关系的未知点。因此,为了阐明在砂浆中混合的硬磨湖(CAO)的吸水条件的影响,使用不同的CAOS进行吸水条件实验,我们检查了PO的发生。

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