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【24h】

ETFEフィルムを用いた張力膜構造の延伸成形に関する研究:その2 アーチ突上げ方式の解析的検討

机译:ETFE薄膜拉伸薄膜结构的拉伸成型研究:第2部分拱推力方法的分析研究

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摘要

その2では、その1の実証モデルを対象として解析的検討を行い、フィルムを用いた立体形状のテンション方式膜構造の有効性について検討することを目的とする。解析モデル及び解析条件を図1に示す。解析時、フィルムの形状解析や応力‐変形解析及びフレームの応力解析には汎用構造解析プログラムを用いた。フィルムを対象として長期(初期張力)及び短期荷重(積雪・風荷重)に対する解析を行い、さらに、1500×1500mmモデルにおけるフィルムの張力保持率を把握するために、除荷荷重時に対する解析も行った。これらの解析流れ及び荷重条件はその1の図1と同様にした。なお、フィルムの材料モデルは、フィルムの弾塑性挙動を現すために、Von-Mises降伏条件を用いたマルチリニア弾塑性モデルを採用し、材料定数を表1に示す。なお、フィルムの延伸後の応力緩和は別途検討することとして、ここでは考慮していない。
机译:第2部分的目的是对第1部分的经验模型进行分析研究,并检验使用薄膜的三维拉伸型薄膜结构的有效性。图1显示了分析模型和分析条件。在分析时,使用通用结构分析程序进行薄膜形状分析,应力变形分析和框架应力分析。我们分析了薄膜的长期(初始张力)和短期载荷(雪和风载荷),并且还分析了在1500 x 1500 mm模型中薄膜在卸载过程中的张力保持率。这些分析流程和负载条件与图2相同。作为膜的材料模型,采用Von-Mises屈服条件的多线性弹塑性模型来显示膜的弹塑性行为,材料常数列于表1。应当注意的是,由于将其分开考虑,因此在此不考虑拉伸膜之后的应力松弛。

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