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丹下研のコンピュータ利用の評価とその今日的意義

机译:Tange Lab评估计算机的使用及其今天的意义

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摘要

日本の建築界におけるコンピュータ利用は1960年頃からスタートするが、そうした黎明期の試みはこれまであまり評価されてきていない。この頃に行われていた先駆的なコンピュータ利用の試みとして、構造では服部正が、建築計画では清水建設研究所の太田利彦と佐藤庄一、京都大学(後に大阪大学)の笹田剛史が、都市計画では東京大学の丹下健三研究室があげられる。情報技術の進歩に伴い、1980年頃からC A Dとして普及し始め、今日ではB I Mやアルゴリズミック・デザインとして着目されているが、本質的なデザイン手法として確立されたとは言い難い。今日におけるこのようなコンピュータ利用の問題の一端を解決するために、東京大学丹下健三研究室において行われたコンピュータ利用の分析を行い、その試みの今日的意義を明らかにすることで、今日の情報技術を背景とした、より本質的なコンピュータ利用の方法について考察する。
机译:日本建筑界开始使用计算机是在1960年左右,但是这种早期尝试并未获得广泛好评。作为这段时间使用计算机的开创性尝试,构架中的服部忠史,清水工业大学的大田俊彦和佐藤昌一,以及京都大学(后来的大阪大学)的佐佐木武史在建筑规划中使用,然后,可以提到东京大学。随着信息技术的进步,它从1980年左右开始以CAD的形式传播,今天它作为BIM和算法设计引起了人们的关注,但是不能说它已被确立为一种必不可少的设计方法。通过分析东京大学Kenzo Tange实验室进行的计算机使用情况获得的今日信息,并阐明当今尝试的重要性,以解决当今一些计算机使用问题,并在技术背景下考虑更基本的计算机使用方法。

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