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産炭地域における住宅街の縮退プロセスに関する研究 その10: 芦別市における上芦別地区と西芦別地区を対象として

机译:煤炭生产地区居民区缩减过程的研究第10部分:针对芦别市的神别津和西别津地区

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摘要

本研究は前稿に引き続き、芦別市の炭鉱住宅地を対象として、地域の縮退プロセスと手の施しによる地域存続の状況について明らかにすることが目的である。図1(1)に上芦別地区の変遷の状況を示す。上芦別地区は、三菱芦別炭鉱と明治上芦別炭鉱の住宅街である。明治上芦別炭鉱は空知川東側に開鉱したが、石炭生産量が増えるとともに住宅地が不足し、空知川西側に三菱鉱業所有の土地を借りて住宅地が拡がっていく。三菱芦別炭鉱の住宅地は現国道西側に鉱員住宅、国道東側に職員住宅地を形成させている。1974 年をみると1940 年代とは大きな変化はなく、閉山後も現状維持で住宅地が形成されている(上芦別地区(三菱芦別炭鉱)は労働者に払い下げ)。2014 年をみると炭鉱住宅が大きく減少し、工場など民間企業が増加しており、自治体の施策として企業誘致に大きく力をいれたことわかる。しかし炭鉱住宅は減少しているものの「ひぐらし地区」にレンガづくりの職員住宅や「草笛地区」に鉱員住宅がいまだ残っている。このように三菱芦別炭鉱の住宅街は大きく変化している。一方、明治上芦別炭鉱の住宅地では、新しい公営住宅も建設され炭鉱住宅が減少、商店街をみても店舗数が減少し、地域が大きく縮退していることが読み取れる。
机译:在前一篇论文的基础上,本研究针对的是芦别市的煤矿居住区。 作为区域退化进程和手工制作的区域生存 目的是澄清情况。 图1(1)显示了神别地区的转变。上别津地区 是三菱芦别煤矿和明治神志别煤矿的居住区。明 在空知川东侧开设了神上芦别煤矿,但煤炭产量很高。 随着数量的增加,居住区短缺,三菱矿业有限公司位于空知川的西侧。 住宅区将通过租赁他们拥有的土地来扩大。三菱芦别木炭 矿山的居民区是当前国道西侧的矿工之家,而工作人员则在国道东侧。 它形成一个居住用地。纵观1974年,从1940年代开始意义重大 没有重大变化,即使关闭了矿山,也通过维持现状形成了居民区。 (神别地区(三菱芦别煤矿)出售给工人)。 2014年,煤矿房屋数量大幅减少,工厂等私营部门 公司的数量在增加,这是吸引公司作为地方政府的一项重要措施。 您可以看到您付出了很多努力。但是煤矿的住房正在减少 虽然有,但在“日暮里地区”有砖砌的职工住房 库萨富地区仍然有矿工的房屋。这 三菱芦别煤矿的居住区发生了很大变化。另一方面, 明治上石别煤矿的居民区将建造新的公共住房。 甚至在看购物区时,煤矿房屋的数量减少了,商店的数量也减少了。 可以看出该区域已大大退化。

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