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【24h】

高層化する施設と避難安全のバリアフリーデザィンの現状と課題

机译:高层设施和疏散安全无障碍设计的现状与问题

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摘要

垂直避難が困難な在館者は煙などに晒されずに長時間安全に待機可能な空間が必要である。しかし、設計時においては、階段などのコアの計画は初めの段階で固まっており、後で変更することが困難なことが多い。現状は垂直避難が困難な在館者を考慮した避難計画の一般的な考え方が普及していないため、設計者もどのような対策を折り込めば良いかわからないと思われる(そもそも浸透すればできるだけ低層階に初めから計画する?)。現状の評価では、垂直避難が困難な在館者のェレベータ一利用や消防隊による救助が認められておらず、最終的には避難階へ避難させる想定となる。例えば、複合用途の高層建築物の高層階に保育所を設ける計画の場合、スタッフが避難階と設置階を複数回往復する評価となる場合や対応するスタッフを多数確保する必要が生じ、現実的ではない。一方で、建物規模によるが実際の火災事例をみると廊下で煙に晒されて避難に支障が出た事例が多い。避難要支援者は水平の移動も困難な場合が多いため、建築計画以外で出火危険度、設置されている設備に応じて、階避難時の対応についてのソフト的な対応が現実的には重要である。以上のように、設計、運用で多くの検討課題があり、在館者の特性など不明な点も多い。まずは避難要支援者の施設で想定すべき火災シナリオの検討が必要であると思う。
机译:垂直疏散困难的访客需要一个可以长时间安全待命而不会暴露于烟雾的空间。但是,在设计时,楼梯等核心部分的计划是一开始就确定的,以后往往很难更改。目前,考虑到垂直疏散困难的居民的疏散计划的总体思路并不广泛,因此设计师似乎不知道要采取什么措施(如果他们首先渗透进去就尽可能多) )。从头开始计划在较低的楼层吗?)。根据目前的评估,对于垂直疏散困难的居民,不允许使用电梯和消防队进行救援,并且假定最终将其疏散到疏散楼层。例如,如果计划在综合用途高层建筑的上层建立一个托儿所,那是现实的,因为将对工作人员进行评估,使其在疏散楼层和设施之间来回走动。多次,否则有必要确保大量相应人员的安全。另一方面,根据建筑物的大小,在很多情况下,实际的火灾案例会在走廊中暴露于烟雾中并阻碍疏散。由于疏散支持者通常难以水平移动,因此,除火灾发生的危险和所安装的设备(施工计划)外,采取软性措施在地板上疏散实际上是很重要的。如上所述,在设计和操作中有许多问题需要检查,并且还有很多不清楚的地方,例如居民的特征。首先,我认为有必要考虑在疏散支持者的设施中应假定的火灾情况。

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