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地下鉄トンネルにおける塩害対策区間の劣化状況に関する一考察

机译:地铁隧道盐害对策断面恶化研究

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摘要

東京地下鉄(以下,東京メトロという)は首都圏に営業線9路線195.1kmを運行し,首都東京の重要な交通機関として社会生活を支えている.営業線の 85%がトンネルで,安全運行の確保の面からもこれらの土木構造物の適切な維持管理を行うことが重要である.トンネルの一部区間において塩害による変状と見られる箇所が判明したことから,原因究明と対策方法を検証し,塩害対策の補修を実施してきた.これらの補修箇所については定期的な点検の他,詳細なモニタリング調査も進めている.今回,塩害対策を実施したトンネル区間に関する再劣化率等,対策前後の状況について報告する.
机译:东京地铁(以下简称东京地铁)在东京都会区内运营9条业务线,全长195.1公里,并支持社会生活,将其作为首都东京的重要交通方式。百分之八十五的业务线是隧道,从确保安全运行的角度出发,正确维护和管理这些土木工程结构非常重要。由于发现隧道的某些部分因盐害而变形,因此对原因进行了调查,并采取了对策,并修复了盐害对策。除了定期检查外,还对这些维修区进行了详细的监测调查。这次,我们报告了采取盐害对策的隧道断面再恶化率等对策前后的情况。

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