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【24h】

高速走行時におけるモーションブラー補償に基づくトンネル覆工浮き・剥離検査システム

机译:基于运动模糊补偿的高速隧道衬砌浮/剥检测系统

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摘要

高速道路のトンネル覆工内部状態を観測するため,赤外線サーモグラフィ法(赤外線法)による浮き・剥離検出手法が用いられている.既存の内部状態観測手法である打音点検と異なり,非接触で点検可能なことから安全面やコスト面で期待され,実用化が進hでいる.一方,静止状態での点検では交通インフラを規制することが要件となってしまい,二次災害を引き起こす可能性があった.点検の効率を上げるため,高速に移動しながら点検を行うことが考えられるが,通常の可視光カメラを用いて対象を撮像する場合,移動体やインフラ自体に強力な照明が搭載されていれば,露光時間を短くすることでモーションブラーの影響が低い画像を撮影することが可能である一方,赤外線法では事前にキャリブレーションを行うことで取得されるデータと温度値の対応付を行うため,露光時間を可変とすることが困難である.そのため,高速に移動しながら撮影するとモーションブラーが生じ,空間解像度が低下することにより正確に変状を測定できない問題点があった.そこで,本研究ではガルバノミラーを用いて移動を補償する回転動作を光軸上に設けることで,静止時と遜色ない画質でサーモカメラによる撮影及び,走行実験によるシステムの検証を行う.
机译:为了观察高速公路的隧道衬砌的内部状态,使用了使用红外热成像法(红外法)的浮动/剥落检测法。不同于现有的内部状态观察方法,敲击声检查,它可以不接触地被检查,因此在安全性和成本方面是期望的,并且其实际应用正在发展。另一方面,在固定检查的情况下,规范运输基础设施成为必要条件,这可能导致二次灾难。为了提高检查效率,可以想到在高速移动时进行检查,但是当使用普通的可见光照相机对物体成像时,如果移动的物体或基础设施本身配备有强光,则可以进行检查。由于可以通过缩短曝光时间来拍摄运动模糊影响较小的图像,因此在红外法中,将通过预先校准而获取的数据与温度值相关联,难以使曝光时间可变。因此,存在以下问题:当在高速移动时进行拍摄时,运动模糊发生,并且空间分辨率降低,从而不能精确地测量变形。因此,在这项研究中,我们使用电镜在光轴上提供旋转运动以补偿运动,因此我们可以使用热像仪拍摄照片并通过运行与静止图像质量相当的实验来验证系统。

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