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高アスペクト比深掘りトレンチの均一な電解めっきを可能とする超臨界流体薄膜堆積法で作製された低抵抗銅薄膜種層

机译:通过超临界流体薄膜沉积方法制备的低电阻铜薄膜晶种层,可实现高深宽比深沟槽的均匀电镀

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摘要

Si 基板などに形成された、高アスペクト比構造の壁面上への導電性薄膜の製膜は、貫通ビアによる三次元実装など今日のMEMS技術の課題に密接にかかわる技術である。このような高アスペクト比構造上への製膜が可能な技術としては、原子層堆積法(Atomic layer deposition: ALD)、超臨界流体薄膜堆積法(Supercritical fluids deposition: SCFD)、電解めっきなどがあげられる。一方で、それぞれの手法について製膜できるアスペクト比の限界や実現できる膜厚、下地材料の要求が異なっており、特に20以上の高アスペクト比構造へμm厚のCu薄膜を形成、もしくはトレンチ等の埋め込みを行う場合、電解めっきを行うための種層の作製をスパッタなどで行うことができず、ALD や SCFD といった手法では製膜レートが低いことが問題となる。これを解決する一つの手段として、ALD で Ru を製膜し、それを種層として電解めっきを行うという手法が提案されている(1)。しかしながらALD-Ru 膜の高シート抵抗値によってターミナル効果が顕著となり、結果としてめっき膜厚の不均一性などが問題として現れる(1)。そこで、本研究では図1のようにALD-Ru膜を下地として作製したSCFD-Cu薄膜を種層として電解めっきを行うことで、μmスケールの膜厚でCu薄膜を作製、および構造の埋め込みを行うことを提案する。我々の装置(2)でSCFDを行うことで、一回当たり100 nm程度の厚みを持つCu薄膜を得られる。このSCFD-Cu種層はALD-Ru 薄膜に比べてシート抵抗値が低いことから、電解めっきの際に均一な膜厚を高アスペクト比トレンチの内部で得ること、及び埋め込みの達成が期待される。
机译:在Si衬底等上形成的具有高深宽比结构的壁表面上形成导电薄膜是与当今的MEMS技术的问题密切相关的技术,诸如通过通孔的三维安装。能够在这种高纵横比的结构上形成膜的技术包括原子层沉积(ALD),超临界流体沉积(SCFD)和电解电镀。另一方面,每种方法可以形成的纵横比的限制,可以达到的膜厚以及对基材的要求各不相同,因此在埋入时无法准备用于形成的晶种层。通过溅射等进行电解电镀,并且存在诸如ALD和SCFD的方法中的膜形成速率低的问题。作为解决该问题的一种手段,已经提出了一种方法,其中用ALD形成Ru并使用Ru作为种子层(1)进行电镀。然而,ALD-Ru膜的高薄层电阻值使端子效应显着,结果,镀膜厚度的不均匀成为问题(1)。因此,在本研究中,如图1所示,将以ALD-Ru膜为基底制备的SCFD-Cu薄膜用作电镀的籽晶层,以制备膜厚为μm的Cu薄膜。缩放并嵌入结构,建议这样做。通过使用我们的器件(2)进行SCFD,可以每次获得厚度约为100 nm的Cu薄膜。由于该SCFD-Cu籽晶层的薄层电阻值比ALD-Ru薄膜低,因此可以预期在电镀过程中可以在高深宽比沟槽内获得均匀的膜厚,并且可以实现埋入。

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