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【24h】

新潟県におけるコアによる ASR 促進膨張試験と実構造物での ASR劣化状況との対応関係に関する研究

机译:新泻县岩心ASR加速膨胀试验与实际结构中ASR劣化状态的对应关系研究

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摘要

北陸3県(富山,石川,福井)と同様に,新潟県でも河川産骨材によるASRが多数発生していることが報告されている。本研究では,新潟県内にて道路橋の橋台からコアを採取し,コアによるASR促進膨張試験の結果と使用骨材の岩種および反応性,さらに構造物のASR発生状況との対応関係を検討した。その結果,新潟県でのASRは急速膨張性の火山岩類に発生していたが,アルカリ溶液浸漬法は遅延膨張性の岩石のASRをも促進し,リスクを過大に評価していた。それに対して,飽和NaCl溶液浸漬法は急速膨張性の火山岩類のASRのみを促進しており,実構造物のASR発生状況との対応より,より適切な試験法であると判断された。
机译:与北陆的三个县(富山县,石川县和福井县)相似,据报道,在新泻县发生了大量来自河流聚集体的ASR。在这项研究中,从新泻县的公路桥梁墩墩中收集岩心,利用岩心进行ASR加速膨胀试验的结果,所用骨料的岩石类型和反应性以及该岩心的ASR发生状况之间的对应关系。检查了结构。结果,新泻县的ASR发生在快速膨胀的火山岩中,但是碱溶液浸泡法也促进了延迟膨胀岩中的ASR,高估了风险。另一方面,饱和NaCl溶液浸渍法仅促进快速膨胀的火山岩的ASR,并且根据与实际结构的ASR发生状态的对应关系,被认为是更合适的测试方法。

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