首页> 外文会议>電磁力関連のダイナミクスシンポジウム >裁縫技術で作製された補助コイルを用いた非接触電力伝送
【24h】

裁縫技術で作製された補助コイルを用いた非接触電力伝送

机译:使用缝纫技术制造的辅助线圈进行非接触式电力传输

获取原文

摘要

現在,Qiに代表される磁気結合を用いた非接触給電は様々な分野に利用されている。磁気結合を用いた非接触電力伝送では一般にコイルを用いる。また共振現象を用いることにより距離がある程度離れても効率の低下を抑えることができるため,送受にQ値の大きな共振回路を用いる[1]。コイルのQ値はある程度の周波数までは周波数が高いほど大きくなるため,比較的高周波(数百kHz〜数十MHz)を駆動周波数として選ぶことが多い。ただし,周波数がある程度高くなると表皮効果,近接効果,浮遊容量によりコイルのQ値は低下する[2]。現在,磁気結合を使用した非接触電力伝送では,表皮効果が小さいリッッ線を用いることが一般的である。リッッ線は表皮効果が小さいことに加え可撓性に優れている。この可撓性が良いことを利用することにより,裁縫技術により,布にコイルを形成できる[3]。これにより,通気性が良く体に沿った変形が容易なコィルを形成することができる。
机译:当前,在各种领域中使用使用以Qi表示的磁耦合的非接触供电。在使用磁耦合的非接触电力传输中,通常使用线圈。此外,通过使用共振现象,即使距离为一定距离,也可以抑制效率的降低,因此,Q值大的共振电路被用于发送和接收[1]。由于线圈的Q值随着频率增加到特定频率而增加,因此通常选择相对较高的频率(几百kHz至几十MHz)作为驱动频率。但是,当频率增加到一定程度时,由于趋肤效应,邻近效应和杂散电容,线圈的Q值会降低[2]。当前,在使用磁耦合的非接触电力传输中,通常使用趋肤效应小的电线。绞线对皮肤的影响小,柔韧性优异。利用这种良好的柔韧性,可以通过缝纫技术在布料上形成线圈[3]。结果,可以形成具有良好透气性并且容易沿着身体变形的线圈。

著录项

相似文献

  • 外文文献
  • 中文文献
  • 专利
获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号