局在プラズモン制御による超解像光マニピユレーシヨン

摘要

レーザーマニピュレーションは、マイクロ粒子の非破壊捕捉法として、様々な分野に応用されてきた。しかし、ナノ粒子と光の相互作用は非常に小さく、ナノ粒子の捕捉は困難であつた。さらに、光の回折限界のため波長スケールより微細なパターニングゃ操作は原理的に不可能であり、マイクロからナノへの展開には大きな壁があった。本講演では，私が取り組hできた局在プラズモン制御によるナノ粒子の超解像光マニピュレーシヨンについて紹介する.