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フレキシブルイオンセンサの開発に向けた薄膜トランジスタによるナトリウムイオンセンサの創製

机译:通过薄膜晶体管创建钠离子传感器以开发柔性离子传感器

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摘要

生体機能は電荷を有するイオンや分子の挙動が直接関与することが多く、例えばアルツハイマー病患者の汗中のNa~+濃度が健常者に比べ高い[1]という報告があるように、生体液中の各種イオン濃度を簡便に測定する技術の開発は診断医療の重要なツールとなる。実際、生体液中の各種イオン濃度測定は、高血圧症状、心臓疾患、腎疾患、神経障害などの種々の診断にも活用されている。しかしながら、現在イオン濃度測定には血液検査や尿検査が一般的に行われ、生体液を採取したのちイオン選択電極法を主に用いて測定されており、リアルタイム性、簡便性に欠けるという課題がある。そこで本研究では、生体液の中でも特に非侵襲的に測定可能であり、かつ生体情報を多く含む[2]ことが知られている汗に着目し、その検出デバイスとして、イオン濃度変化に敏感に応答を示す電界効果トランジスタ(FET)をフレキシブル基板上に作製することで、皮膚から汗を直接測定可能な皮膚張り付け型ナトリウムイオンセンサ(図1)の創製を目指す。既に報告のあるイオン選択電極法を用いたウェアラブルな汗センサ[3]に比べ、将来的にはFETを用いることで集積化による他項目診断を可能すると考えられる。
机译:生物功能通常与带电离子和分子的行为直接相关,例如,据阿尔茨海默氏病患者报道,汗液中的Na〜+浓度高于健康受试者[1]。易于测量阿尔茨海默氏病中各种离子浓度的技术的发展是诊断医学的重要工具。实际上,生物流体中各种离子浓度的测量也用于高血压症状,心脏病,肾病,神经病等的各种诊断。然而,目前,通常进行血液测试和尿液分析以进行离子浓度测量,并且该测量主要是在收集生物流体之后通过使用离子选择电极法来进行的,这具有缺乏实时性和便利性的问题。在那儿。因此,在这项研究中,我们专注于汗液,汗液在生物体液中是非侵入性可测量的,并且包含大量的生物学信息[2],并且作为汗液的检测装置,它对离子的变化敏感。通过制造在柔性基板上显示响应的场效应晶体管(FET),我们的目标是创建一个可以直接测量皮肤汗液的皮肤附着钠离子传感器(图1)。与已经报道过的使用离子选择电极法的可穿戴汗液传感器[3]相比,认为将来可以通过使用FET集成来诊断其他项目。

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