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変位を生じる可能性のある岩盤不連続面の直上ないし近傍における地盤設計の考え方

机译:直接在可能导致位移的岩石不连续面上方或附近的地面设计概念

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摘要

発電用軽水型原子炉施設の地震•津波に関わる新安全基準では,「Sクラスの建物•構築部物等は,活 動性のある断層等の露頭が無い地盤に設置する」ことが求められるようになった.'活動性のある断層 等'があると判断されると立地が制限されるという世界に類を見ない極端に厳しい規定である.この論文 では,断層変位や周辺地盤の変形のモデル化,設計計算の方法,安全性の判断基準,さらに不確かさに関 する配慮等,構造物の安全性に関する照査においてポイントとなる事項について考察した.そして,性能 設計の原則に基づいて,新安全基準は適切に修正するべきことを論じた.
机译:用于发电的轻水反应堆设施中地震和海啸的新安全标准要求“在地面上安装S级建筑物,建筑部件等,而不能露出活动断层等露头。”这是一个非常严格的规则,即本文认为,断层位移和周围地面的变形是世界上前所未有的,当断定存在“活动断层等”时,位置受到限制。诸如以上的建模,设计计算方法,安全性标准以及对不确定性的考虑之类的结构,然后,基于性能设计的原理,有人认为应适当修改新的安全性标准。

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