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【24h】

地震動強さと建物応答に順応する可変ゲインを用いた超高層建物・エレベータ連成系の振動制御

机译:使用可变增益的摩天大楼/电梯耦合系统的振动控制,以适应地震烈度和建筑物响应

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摘要

近年,地震によるエレベータの損傷事例が多く報告されている。消火・救急活動のため,障害者等の避難のため,また,高層階の住民の生活に支障をきたさないため,地震後にもエレベータは健全に機能することが望まれる。また,制御においては装置能力の制約下で制振効果を最大限に発揮させることが重要となる。線形の制御則を用いる場合,制御力やストローク等は外乱の強さに比例して変化する。制御力の飽和は制御性能の低下だけでなく,制御が不安定となることがあるため,場合によっては装置を停止させる必要がある。また,建物の振動が収まった後に続くエレベータロープ(以降ロープとする)の振動制御に際しても装置能力を十分に活用することが望ましい。このような背景から,本研究では,地震動強さと建物応答の時変化に順応する周波数整形と可変ゲインフィードバック制御に基づいた建物・エレベータ連成系の制御手法の提案をし,その有効性を検証する。
机译:近年来,已经报道了许多由于地震而导致电梯损坏的情况。电梯即使在地震后也有望正常运行,这是因为它们用于灭火和紧急活动,疏散残疾人,并且不会干扰高层居民的生活。此外,在控制中,重要的是在设备容量的约束下使阻尼效果最大化。使用线性控制定律时,控制力,行程等与干扰强度成比例地变化。控制力的饱和不仅会降低控制性能,还会使控制变得不稳定,因此,在某些情况下可能需要停止设备。还希望在控制建筑物的振动消退之后跟随的电梯绳索(以下称为绳索)的振动时,充分利用设备的能力。在此背景下,本研究提出了一种基于频率整形和可变增益反馈控制的建筑物-电梯耦合系统的控制方法,该方法可适应地震烈度和建筑物响应的变化,并验证其有效性。

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