首页> 外文会议>日本建築学会大会;日本建築学会 >つづら棚田における「竹樋」の分析:新川・田箐地区における民家の地域資源化のための基礎的研究その11
【24h】

つづら棚田における「竹樋」の分析:新川・田箐地区における民家の地域資源化のための基礎的研究その11

机译:津藏水稻梯田中的“竹沟”分析:新川区和塔班区私人住宅区域资源恢复的基础研究第11部分

获取原文

摘要

前稿に引き続き,福岡県うきは市のつづら棚田の水系について,「竹樋」に注目した報告を行う。山間部の棚田において,水源から田へひかれた水は,雛壇状に構成される水田を,上から下へ落とす「畦越し」と呼ばれる方法で棚田全体に供給される。この時,畦越しでは行き届かない水田に対しては,「竹樋」を用いて外部の水源から給水する。このように,一般的に竹樋は補助的な給水装置と認識されている。一方,研究対象のつづら棚田では,田植え期になると,川やイデ,水路などのいたるところに竹樋がかけられている光景が見られる(図1)。これは,棚田の水利の仕組みにおいて,水田と水利システムが直接繋がる重要な部分である。本稿では、竹樋が多用されているつづら棚田において,竹樋を用いた水利の仕組みについて分析をし,その構造を理解することを目的とする。
机译:在前一篇论文的基础上,我们将以福冈县浮羽市的筑波梯田的水系统为主题进行报告,重点是“竹沟”。在山区的水稻梯田中,从水源到稻田的水通过称为“ Ridge-koshi”的方法供应到整个水稻梯田,在该梯田中,滴落了一个以平atsu形状形成的稻田。从上到下。此时,对于无法通过山脊到达的稻田,使用“竹水槽”从外部水源供水。以此方式,竹檐槽通常被认为是辅助供水装置。另一方面,在作为研究对象的都筑水稻梯田中,在水稻种植季节的河流,构想和水道中到处都可以看到竹沟(图1)。这是水稻梯田灌溉系统的重要部分,稻田与灌溉系统直接相连。本文的目的是分析经常使用竹水槽的都筑稻田的使用竹水槽灌溉的机理,并了解其结构。

著录项

相似文献

  • 外文文献
  • 专利
获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号