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【24h】

ロックフィジックスをベースにした物理探査データの解釈技術の研究(その2): 堆積性軟岩の岩石モデル解析

机译:基于岩石物理学的地球物理数据解释技术研究(第二部分):沉积软岩的岩石模型分析

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摘要

国内に広く分布する堆積性軟岩の岩石モデルの構築を目的に,新第三紀砂質泥岩で取得された検層データと岩石コアサンプルの室内試験データを用いて,粒状体モデルの1つである砂質頁岩モデルの適用性を評価した.評価に当たっては,弾性波特性と変形係数に着目し,実測データとモデルによる計算値を比較検討した.その結果,ここで対象とした堆積性軟岩の弾性波特性は,粒度組成(粘土含有率)と拘束圧によって主に支配されており,その両特性をモデル化できる砂質頁岩モデルを用いて一般化できる可能性が高いことが確かめられた.また,歪の大きい領域での変形係数(静的ヤング率)についても,粒子間のすべりの有無をモデルに取り込むことによって表現できる可能性が高いことがわかった.
机译:为了建立在日本广泛分布的沉积软岩的岩石模型,从新近纪砂质泥岩获得的测井日数。 沙质页岩模型的适用性,这是一种颗粒状模型,利用ta和岩心样品的实验室测试数据 评估。在评估中,我们专注于弹性波特性和变形系数,并将测量的数据与模型的计算值进行比较。 调查。结果,这里所针对的沉积软岩的弹性波特性取决于粒度组成(粘土含量)和约束压力。 因此,它主要占主导地位,并且有可能使用可以对这两个特征进行建模的沙质页岩模型对其进行概括。 确认为高。另外,应变大的区域的变形系数(静态杨氏模量)也是粒子间的。 发现通过将其合并到模型中来表达是否存在滑动的可能性很高。

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