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複合建築の共有空間における心理的評価と素材構成との相関分析: 複合建築の共有空間に関する研究(その5)

机译:复合建筑共享空间中的心理评价与材料构成之间的相关分析:关于复合建筑共享空间的研究(之五)

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摘要

本研究では、複合建築の共有空間における心理的評価実験から得られた代表因子8 つを従属変数とし、平面、立面の素材構成の物理量(計26 要素)を独立変数として重回帰分析を行うことにより4 つの予測式を得ることができた。そのうち、平面・立面の素材構成のみで有用な予測式を得られたのは「質感性因子」「視界性因子」「回遊性因子」の3 つであったことから、共有空間の空間的特徴を以下のように明らかにすることができた。1)共有空間の質感、開放度、立体感は立面の素材が大きく影響を及ぼしており、「石/ 煉瓦/ タイル」等の素材を使用するのが適している。2)共有空間は境界線が曖昧で対照的な空間として評価される傾向があるが、素材構成との関係性は薄い。3)共有空間の硬軟性、個性、大胆さを演出するには素材構成に加え、色彩、意匠、計画などの要素が含まれると考えられる。
机译:本研究在复合建筑的共有空间中的心理评价

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