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利根川上・中流域におけるN-ニトロソジメチルアミンとその前駆物質の実態調査

机译:顿河上游和中游地区的N-亚硝基二甲胺及其前体的调查

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摘要

利根川中流域のNDMA濃度は<1.0~4.8 ng/Lの範囲で,季節変動するものの大きくは変わらなかった.塩素処理後の場合,処理前後でNDMA濃度はほとhど変化しなかったが,一方,クロラミン処理後ではNDMA濃度が増加した.NDMAのクロラミン処理前駆物質の排出源について検討したところ,数ケ所の地点で上流域の下水処理場放流水が寄与していることが示された.全国10浄水場の原水中のNDMA濃度は,<1.0~4.3 ng/Lの範囲であった.国内10浄水場の原水中のNDMA濃度は,<1.0~4.3 ng/Lの範囲であった.クロラミン処理後のNDMA濃度は,原水の水系に依存し,利根川中・下流域,淀川流域の浄水場の原水で比較的高く, 7.2〜8.9ng/Lの範囲であった.
机译:顿河中游的NDMA浓度在<1.0至4.8 ng / L的范围内,尽管季节性波动,但变化不大;另一方面,氯胺处理后NDMA的浓度增加。检查NDMA的氯胺处理前体的排放源后,发现上游地区污水处理厂的排放水在几个点上起作用,全国10个净水厂的原水中NDMA的浓度为10%。日本的10个净水厂的原水中NDMA浓度范围在<1.0至4.3 ng / L之间。氯胺处理后的NDMA浓度取决于原水系统在音江和淀江流域中下游的净水厂的原水中含量较高,范围在7.2至8.9 ng / L之间。

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