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建築物基礎解体工事に伴う環境地盤振動の影響に関する基礎的研究: 水平振動に対する居住性能の検討

机译:与建筑物地基拆除工作相关的环境地震动影响的基础研究:针对水平震动的居住表现检查

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摘要

わが国では環境規制法及び振動規制法により、建築物の解体工事による振動被害を低滅させることが求められている。そのため、振動の特性を把握し、必要な対策を講じることが重要である。立原らは振動対策への基礎的な解析として、住環境に最も影響が大きいと思われる鉛直振動を対象に加振力を推定した。更に、推定された加振力に対する任意地点の地盤振動、及び建物の応答を予測し、居住性能評価指針に合わせて検討を行った。しかし、実際の解体工事で観測された振動記録には、鉛直振動よりも水平振動の方が大きい観測記録が認められるため、近隣への影響を考える際に水平振動を無視できないと思われる。その為、本研究は主に水平振動を検討対象とし、また鉛直振動との比較も行う。
机译:在日本,《环境法规法》和《振动法规法》要求减少建筑物拆除工作对振动造成的损害。因此,重要的是要了解振动的特征并采取必要的措施。 Tatehara等人作为振动对策的基础分析,估计了垂直振动的激振力,认为它对生活环境的影响最大。此外,预测了任意点的地面振动以及建筑物对估计的激振力的响应,并根据居住表现评估指南进行了检查。然而,在实际拆除工作中观察到的振动记录中,水平振动大于垂直振动,因此,在考虑对周围环境的影响时,似乎不能忽略水平振动。因此,本研究主要关注水平振动,并将其与垂直振动进行比较。

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