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【24h】

柱頭免震建物における積層ゴムの回転が上部構造に与える影響 (その2 柱頭免震建物を想定した静的解析)

机译:叠层橡胶旋转对上部结构柱头隔震建筑物的影响(第2部分静力分析,假定柱头隔震建筑物)

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摘要

柱頭免震建物を想定し,積層ゴムの回転による影響を考慮したせh断ばねの修正モデルを用いた静的解析により,積層ゴムの回転が上部構造に与える影響は無視できる程度のものだと確認できた。このことから,既往建物を耐震改修として柱頭免震化する場合には,積層ゴム下部の柱を曲げ降伏しない程度に補強することによって,積層ゴムに作用する回転の影響を無視することができ,経済的な設計が可能と考えられる。しかし,本報ではダンパーを考慮しておらず,ダンパーを考慮した場合のせh断力の増加が,上部構造等に影響を与える可能性があるため,ダンパーを考慮した動的解析による検討も今後必要と考えている。
机译:假设是柱头隔震建筑物,考虑到叠层橡胶旋转的影响,使用断裂弹簧的改进模型进行的静力分析表明,叠层橡胶旋转对上部结构的影响可以忽略不计,可以证实。由此,当将现有建筑物作为柱头进行地震隔离时,通过将层压橡胶下面的柱加固至不弯曲和屈服的程度,可以忽略旋转对层压橡胶的影响,认为可以进行经济的设计。但是,在本报告中并未考虑减震器,考虑减震器时断裂力的增加可能会影响上部结构等,因此将来将进行考虑减震器的动态分析研究。是必要的。

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