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強震動が中間層免震建物及び多段免震建物の積層ゴムアイソレータの引き抜きに及ぼす影響:その2 平成28 年熊本地震の強震動に対する中間層免震建物のアイソレータの引き抜きに関する地震応答量

机译:强地震动对中层基础隔震建筑和多层基础隔震建筑的层状橡胶隔震器拉出的影响:第二部分中层基础隔震建筑隔震器的拉出对2016年熊本地震强烈地震的地震响应量

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摘要

中間層免震建物は、免震層を中間階に設置して免震層rnを介して上部構造と下部構造に分けられる。地震時、中rn間免震層のアイソレータに引き抜きが発生し、もし仮にrnアイソレータが引張破断するなどの不測の事態が発生しrnた場合、免震層の設置位置が基礎免震建物よりも高い位rn置にある中間層免震建物は、上部構造の転倒・落下などrnの最悪のケースを生じかねない。
机译:隔震层rn隔着隔震层安装在中层,隔震层分为上部结构和下部结构。在地震过程中,中间rn之间的隔震层的隔离层被拉出,如果rn隔层的拉伸断裂等意外情况发生,则隔震层的安装位置会比基本隔震建筑物的安装位置低。 rn位置较高的中层地震隔离建筑物可能会导致rn的最坏情况,例如上层建筑的掉落或掉落。

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