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地震動位相の微分可能性に関する考察と群遅延時間の平均値および標準偏差の計算方法の改良

机译:关于地震相的差异潜力及群延迟时间标准偏差计算方法的思考及改进标准偏差

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摘要

地震動のフーリエ位相スペクトル(以下,地震動位相 とよぶ)を円振動数で微分したものは群遅延時間と呼ば れ,地震動の経時特性と関係を有する1)-3).波形合成の際 にこの関係を利用し,適切な群遅延時間を与えることに より,適切な経時特性を有する波形を合成しようとする 研究が過去に数多く行われてきている4)5).また,その成 果は実用的な設計入力地震動の策定にも応用されるに至 っている6)7).しかしながら,地震動位相および群遅延時 間の統計的性質についてはいまだに未解明な点が残され ており,継続的な研究が行われている.特に,最近,地 震動位相がフラクタル的性質を有するとの立場から,一 連の精力的な研究が行われている8)-12).この一連の研究 の中で,地震動位相は円振動数に対していたるところ微 分不可能であり,地震動位相の円振動数に関する1 階微 分である群遅延時間は定義できないとの新たな考えが示 されている12).このことが正しいとすれば,地震動位相 の微分としての群遅延時間という概念に依拠してきた既 往研究1)-5)の根拠が揺らぐことになり,その実務への応用 にも疑問符が付くこととなってしまう.本稿では地震動 位相の微分可能性について考察し,群遅延時間の平均値 および標準偏差の計算方法の改良に言及する.
机译:通过衍生具有圆形振动数的地震运动的傅立叶相谱(下文中称为地震迁移阶段)而获得的那些称为组延迟时间,并且与地震运动1)-3的时间特征具有关系。过去已经在过去进行了大量的研究,在波形合成时使用这种关系并提供适当的组延迟时间。4)。结果也适用于实际设计输入地震运动6)的配方。然而,仍然存在对地震相的统计特性和群延迟时间的未充分发现,并进行了不断的研究。特别是,最近,从地震运动相具有分形特性的位置,已经进行了一系列能量研究8)-12)。在这一系列的研究下,地震染料阶段非常不可能,并且是一种新的想法,即群延迟时间,即地震迁移阶段的圆形振动的第一分钟差异是不可能定义12)。如果这是正确的,则摇动“-5”的基础的基础延迟时间作为地震染料阶段的衍生物,并将问号附加到实践中的应用。它会是。在本文中,我们考虑了地震运动阶段的差异可能性,并参考了标准偏差的群延迟时间的平均值的改善和标准偏差的计算方法。

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