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【24h】

マルチパスによる誤検出を防ぐ超音波距離センサの送信信号解析

机译:超声波距离传感器的传输信号分析,防止多径虚假检测

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摘要

実環境では単独でセンサを動作させた場合でも自身が送波した送信波を複数受信する.これは測距レンジ内に存在する対象物からの反射波や送信器から送波した際に受信器に直接入ってくる波(直接波)からなる.自律移動ロボットのナビゲーション時には複数の対象物が検出されるのは明らかであり,無視できない要因である.そこで,より実践的な状態に近づけて誤検出が起きない送信信号の検討を行う必要がある.その第一歩として,本論では相互相関を用いた超音波距離センサを単独で動作,自身の送信信号のマルチパスを考慮し,かつ周囲で生じたノイズを含めた受信信号を想定し,これらの条件下で誤検出が起きない送信信号について検討を行い,その検討の妥当性をシミュレーションにより示す.
机译:即使当传感器单独在真实环境中运行时,也接收由自身发送的多个传输波。这由来自从反射波或从距离测量范围中存在的对象发送时直接进入接收器的波(直接波)组成。很明显,当自主移动机器人的导航不可忽略时,检测到多个物体。因此,需要考虑不会导致错误检测的传输信号更靠近更实际的状态。作为第一步骤,本文单独操作使用互相关的超声波距离传感器,并考虑其自身传输信号的多路径,并且假设包括围绕这些噪声的接收信号考虑错误检测的传输信号在条件下不会发生,并模拟研究的有效性。

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