首页> 外文会议>熱工学コンファレンス2018 >自励振動ヒートパイプにおける液柱往復振動に伴い生じる液膜に関する研究(垂直円管の場合)
【24h】

自励振動ヒートパイプにおける液柱往復振動に伴い生じる液膜に関する研究(垂直円管の場合)

机译:自激振动热管中液柱往复振动产生的液膜研究(垂直圆管情况)

获取原文
获取原文并翻译 | 示例

摘要

自励振動ヒートパイプは,加熱部と冷却部の間を複数回往復させた流路内を真空排気したのちに,作動液体を流路内容積の半分程度封入したものである(1).加熱部と冷却部の間の温度差に伴う管内圧力差により,表面張力で流路内に形成された液柱が自励的に振動し,熱輸送が行われる.このとき液柱往復振動に伴い流路内壁に形成される液膜が観察され,この液膜が熱輸送に影響を及ぼすことが指摘されている(2,3).このため,自励振動ヒートパイプの熱輸送機構の理解において液柱往復振動に伴う液膜形成の詳細を明らかにすることが重要である.そのなかで形成される液膜の厚さは,相変化熱伝達を予測するための重要なパラメーターである.
机译:自激式振动热管是在多次抽空在加热部分和冷却部分之间往复运动的流道后,将工作液体封闭在内部流量的一半左右的一种自激式振动热管。 1)。由于加热部和冷却部之间的温度差引起的管内压力差,形成在表面张力为\ r \ n的流路中的液柱因自激而振动,进行热传递。此时,观察到由于液柱的往复振动在流道的内壁上形成的液膜,并指出该液膜影响热传递[2、3]。因此,在理解自激振动热管的传热机理时,明确与液柱的往复振动有关的液膜形成的细节很重要。在\ r \ n中形成的液膜的厚度是预测相变传热的重要参数。

著录项

相似文献

  • 外文文献
  • 中文文献
  • 专利
获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号