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【24h】

樹脂3Dプリンターのプロセスシミュレーション

机译:树脂3D打印机的过程模拟

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摘要

従来の成型法よりも自由な形状を金型不要で成型できる技術として、樹脂3D プリンターに大きな期待を寄せられている。その利用内容も、従来のRP(Rapid prototyping)からRM(Rapid manufacturing)に発展していくと予想されている。熱溶解積層法(FFF)やレーザー焼結法(SLS)といった造形法では材料としてエンジニアリングプラスチックを利用でき、非常に有望ではあるが、RM としての利用のためにはいくつかの課題がある。一つには、比較的反りが大きい造形法であるということで、反りを減らすための対策、もしくは反りを考慮した見込み形状の作成が必要となる。また他の問題として、造形中に空隙や残留応力が生じ、射出成型などで成形された製品と比べると、強度や剛性が低下する場合があることである。これらは造形時のプリント方向やプリンターの設定条件などによってある程度の改善が見込める場合もある。しかし、実際に造形・試験を繰り返すことでそれらを最適化するのは多くの時間、コストがかかってしまう。そこで、このような問題を解決する手段として、シミュレーションによる造形条件の最適化を提案する。解析によって反り、残留応力を計算し、プリント方向等を変化させた場合の影響を予測することで、実機での造形を行う前に、予め造形プロセスを最適化することができる。本報告では、そのための計算手法と実際の適用事例を紹介し、樹脂 3D プリンターにおけるプロセスシミュレーションの有効性を示す。
机译:与传统的成型方法相比,人们对树脂3D打印机寄予厚望,因为该技术可以成型不需要模具的自由形状。预期使用内容也将从传统的RP(快速原型)演变为RM(快速制造)。尽管工程塑料可以在建模方法(例如热熔层压法(FFF)和激光烧结法(SLS))中用作材料,但是将它们用作RM仍存在一些问题。其中之一是翘曲较大的成型方法,因此有必要考虑到翘曲而采取措施减小翘曲或形成期望的形状。另一个问题是在模制期间产生空隙和残余应力,并且强度和刚度可能低于通过注射模制等模制的产品。在某些情况下,根据建模时的打印方向和打印机的设置条件,可以预期会有所改善。但是,通过实际重复模制和测试来优化它们需要花费大量时间和成本。因此,作为解决该问题的手段,我们提出通过仿真来优化建模条件。通过分析并预测当改变打印方向等时的翘曲和残余应力,并可以在用实际机器进行建模之前预先优化建模过程。在此报告中,我们为此目的介绍了计算方法和实际应用示例,并展示了在树脂3D打印机中进行过程仿真的有效性。

著录项

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  • 作者

    永井 亨; 中山 貴登;

  • 作者单位

    エムエスシーソフトウェア株式会社;

    エムエスシーソフトウェア株式会社;

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  • 正文语种 jpn
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