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鋼板を2枚重ね合わせた拘束せん断パネルダンパーの履歴特性に関する実験的研究

机译:两块钢板约束剪力板阻尼器的滞回特性试验研究

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摘要

本研究では,単純にパネルを2 枚重ね合わせたせん断パネルダンパーの実験を試み,それらの実験結果及び考察より,以下のような知見が得られた.パネルを単純に2 枚重ね合わせた試験体は,せん断変形角0.04rad.まで,パネル1 枚からなる試験体とほぼ同じ履歴特性を有したが,その後明らかな耐力の低下の見られた.そのため,パネル同士を一体化させる方法及びより大きな拘束効果のある拘束方法を検討することが,今後の課題である.また,パネルを2 枚重ね合わせた試験体と同じ厚さのパネル1 枚からなる試験体やモルタル板とは異なる拘束材で拘束した試験体の実験を行い,それらの履歴特性についてさらに比較検討していく予定である.
机译:在这项研究中,尝试了简单地将两个面板叠放在一起的剪力板阻尼器的实验,并从这些实验结果和考虑中获得了以下发现。简单叠放两块板的试样在剪切变形角为0.04 rad。时具有与一块一块试样几乎相同的磁滞特性,但此后观察到屈服强度明显降低。因此,研究具有更大约束效果的面板集成方法和约束方法是未来的课题。另外,测试了由厚度与将两块面板堆叠在一起的测试主体相同厚度的一块面板组成的测试主体,以及由与灰泥板不同的约束材料约束的测试主体,并且进一步比较了它们的磁滞特性。我打算去。

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