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【24h】

住宅基礎コンクリートの耐久性向上に関する基礎的研究:(その6.住宅基礎用弾性塗料の劣化状態の違いによる中性化抑制効果に関する実験)

机译:改善房屋基础混凝土耐久性的基础研究:(第6部分。房屋基础弹性漆的不同劣化状态对中和抑制效果的试验)

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摘要

①常温養生した弾性塗料(変性シリコン樹脂系エマルション塗料)をコンクリートに塗布することで中性化抑制効果が得られることが分かった。②熱環境において養生したものにおいては塗装の有無にかかわらず、中性化深さが常温・塗装無に比べ著しく小さい結果となった。中性化は細孔内に侵入した二酸化炭素が細孔溶液中に溶解し、各種セメント水和物と反応することにより進行する。今回コンクリートが熱の影響を受け、乾燥状態になったことが、中性化が進行しなかった一つの要因と考えられる。
机译:(1)发现将在室温下固化的弹性涂料(改性的有机硅树脂乳液涂料)施用于混凝土可以提供中和抑制作用。 (2)在热环境中老化的产品的中和深度的结果显着小于在室温下没有涂覆的产品的中和深度,无论它们是否被涂覆。当渗透到孔隙中的二氧化碳溶解在孔隙溶液中并与各种水泥水合物反应时,就会发生碳酸化作用。认为未进行中和的原因之一是混凝土由于热的影响而变干。

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