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小学校の統廃合の現状と評価に関する研究 その(10)―統廃合後の小学校跡地活用の実態

机译:小学合并的现状与评估研究(第10号)-合并后小学场地的实际利用状况

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摘要

人口減少により税収が縮減する中、自治体はできる限り跡地の既存活用あるいは売却を検討している。しかし、僻地では買い手がみつからないままである。既存の活用は、地域に力がないため、消極的な案しかでてこない。行政からは、「廃校校舎を活用しようとも雨漏りや外壁修理等でコストがかかり、財政上はお荷物になっている」というコメントにみられるように、積極的な案は出づらい。結果として、跡地は比較的使われてはいるが、跡地活用の頻度をみると、年に1・2回と少ない回数のものが多くみられる現状である。また、利活用されづらい要因として「敷地内に記念樹等の記念物が残っており、解体に地域から反対の声が挙がる」「統廃合実施前後で小学校跡地の管轄が変わるため、統廃合の議論の中で挙げた地域の声が反映されず、最終的に跡地活用は、地域にまかせてしまう」といったことが挙げられる。統廃合プロセスでは統廃合の決定に労力が注がれ、跡地活用のプロセスが蔑ろにされがちである。地域から、学校という中心がいなくなった上に、それに変わる拠点がつくられないと、地域は急速に衰退する危険性がある。
机译:由于人口减少导致税收减少,地方政府正在考虑尽可能利用或出售现有土地。但是在偏远地区,买家仍然失踪。现有的利用只能是一个被动计划,因为该地区没有权力。正如政府评论的那样,“即使您使用封闭的教学楼,由于雨水泄漏和外墙的维修,这也将是昂贵的,这将是财务负担。”结果,尽管以前的场所相对被使用,但是以前的场所的利用频率经常低至每年一次或两次。此外,作为难以利用的因素,``纪念树等纪念树仍留在场地上,拆解区有反对声音''。上面提到的区域的声音没有得到反映,站点的使用将最终留给这些区域。”在合并/废除过程中,努力确定合并/废除,而闲置土地的使用过程往往被忽略。如果学校的中心从该区域消失,并且无法建立替代它的基地,则存在该区域快速下降的危险。

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