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【24h】

『営造法式』からみる殿堂檐栿の用材規格

机译:从“建筑方法”看,柿木名人堂的材料标准

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摘要

殿堂の各檐栿の用材は、それぞれの特徴をもつが、以下の共通点をみられる。同じ梁でも、「料例」の記述によると、1 つ以上の木材が適用されることが分かる。その場合は、建築造営の実情(予算、木材の価格、工事時に用意できる木材など)に合わせて決めることとなる。そのため、木材の規格においては、各木材の広に対する範囲が相互に重なっている。例えば、八椽栿を造るのに用いられる大料摸方と広厚方の広範囲が、それぞれ3.5 ~ 2.5 尺と3 ~ 2 尺であり、両方とも3 ~ 2.5 尺という広範囲をもつ。このように、梁を造れる木材をいくつも用意することで、造営における選材に便宜と保証を与えていると考える。
机译:名人堂每个大厅使用的材料各有特点,但有以下共同点。对于相同的光束,可以看出,根据“费率案例”中的描述,使用了不止一种木材。在这种情况下,将根据施工和施工的实际情况(预算,木材价格,施工时可以准备的木材等)决定。因此,在木材的标准中,每种木材的范围彼此重叠。例如,用于制造八卷的大,中型材料的大面积分别为3.5-2.5尺和3-2尺,并且都具有3-2.5尺的宽范围。以此方式,认为提供大量可用于建造梁的木材为建造过程中的木材选择提供了便利并保证了选择。

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