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地域における自治会の防災意識・活動・連携状況の評価(その2):自治会の学校・行政との連携の違いについて

机译:社区协会的防灾意识,活动和合作状态评估(第2部分):社区协会与学校和政府之间的差异

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摘要

自治会長に対して「地域における防災意識・活動等に関するアンケート調査」を行い,本稿では,自治会が行っている防災に関する活動の連携,「自治会と学校」,「自治会と行政」の繋がり・連携は重要であるか,また,それぞれの繋がり・連携の程度を「日常」,「防災対策」において把握した。自治会の防災活動に関しては,多くの自治会が学校・行政との連携は重要だという認識がありながらも,単独での防災活動が主である傾向があり,学校と自治会との繋がり・連携は低い傾向であることがわかった。さらに,防災活動の「まち歩き・意見交換などのワークショップ」,「避難所運営訓練」などは,半数以上の自治会が実施しておらず,「避難訓練」,「災害や防災関係の講話や講演会」などの限られた防災活動のみ実施している自治会が多い傾向がみられた。以上より,臼杵市の自治会の学校・行政との連携は低い傾向にあることがわかった。今後,自治会は繋がり・連携の現状を見直し,限られた防災活動のみではなく,災害リスクに関する情報提供と共有,様々な専門的・技術的支援,施設の改善や整備,地域活動に係わる助言など様々な活動を展開し,防災力の向上を図り,災害に強いひとづくり・まちづくりを行っていくことが求められる。
机译:我们为自治机构的主席进行了“有关该地区防灾意识和活动的问卷调查”,在本文中,由居民协会,“居民协会与学校”,“居民协会与行政部门的关系”开展了与防灾相关的活动合作。・了解合作是否重要,以及在“日常生活”和“防灾对策”中的各联系和合作的程度。关于居民协会的防灾活动,尽管许多居民协会认识到与学校和行政管理部门合作很重要,但仍存在着独立开展防灾活动的趋势,并且学校与居民协会之间存在联系事实证明,合作程度很低。此外,超过一半的居民协会没有举办防灾活动“城市步行/意见交流”和“疏散管理培训”等讲习班,“疏散演习”,“与灾害和灾难有关的讲座”许多居民协会倾向于开展有限的防灾活动,例如“和讲座”。从以上发现,臼杵市居民协会与学校和政府之间的合作程度较低。将来,居民协会将审查联系和协作的当前状态,不仅包括有限的防灾活动,还将审查有关灾害风险,各种专业技术支持,设施的改进和维护以及有关当地活动的建议的信息提供和共享。需要开展诸如上述的各种活动,提高防灾能力,发展抗灾能力强的人民和城镇。

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