首页> 外文会议>日本建築学会;日本建築学会大会 >長期化した被災地集落のコミュニティの変化について:大槌町赤浜地区における公民館・談話室の分析
【24h】

長期化した被災地集落のコミュニティの変化について:大槌町赤浜地区における公民館・談話室の分析

机译:关于受灾村落的社区变迁延长了:对大筑镇赤ah地区的公共礼堂和公共休息室的分析

获取原文

摘要

東日本大震災の発生から現在にかけての赤浜地区における公民館と談話室の動きを通じて、地区内のコミュニティについてみてきた。A.地区全体B.地区の部分における主なコミュニティの変化とそれに対する考察として、A-1. 体育館の撤去による公民館組織開催行事の縮小→新しい公民館施設ができるまで、地区の中心となる場所がない現在の状況は、復興事業の長期化が原因であると考えられる。A-2. 新しい組織(自治会)の設立→自治会の設立は震災前にもあった構想だが、会長が非被災者であり、被災者の心情も考慮すると就任するのに時間が必要だったため、複数年が経過してようやく設立されたと考えられる。B-1. 談話室の集会の開催回数の変化→談話室は利用者の新しい層(母と子など)を取り入れようと、長期避難生活においてもコミュニティ維持創出を続けている。という3 点が挙げられる。変化はいずれも震災から複数年が経過したあたりで見られることから、長期の避難生活が被災地域のコミュニティに様々な影響を与えたことが分かった。避難生活は現在も続いている。被災地域のコミュニティに今後どのような変化が起こるのか、引き続き見ていく必要があるだろう。
机译:从赤ah地区的公共礼堂和休息室的运动到东日本大地震发生到现在,我一直在研究该地区的社区。 A.整个区域B.该社区的主要变化及其考虑因素,A-1。由于体育馆的撤离而减少的公共礼堂组织活动→该区域的中心位置,直到建立了新的公共礼堂设施目前的情况(目前尚不存在)被认为是由于重建项目的延长。 A-2。建立新的组织(居民协会)→想法是在地震前建立一个居民协会,但主席是不受影响的人,如果考虑到受害者的感受,就需要时间上任。因此,它被认为是几年后终于成立的。 B-1。在公共休息室举行的会议数量发生变化→甚至在长期的疏散生活中,公共休息室仍在继续创建和维护社区,以便吸收新的用户层(母亲和儿童等)。有三点。地震发生几年后,所有这些变化都可以看到,这表明长期撤离生活对受灾地区的社区产生了各种影响。避难生活仍在继续。有必要继续观察未来受影响社区将发生什么样的变化。

著录项

相似文献

  • 外文文献
  • 中文文献
  • 专利
获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号