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プレイスメイキングの計画プロセスの試行に関する基礎的研究(その5):小田原市中心市街地におけるプレイスメイキングキットの開発とその展開に向けて

机译:试行场所规划过程的基础研究(第5部分):在小田原市中部地区开发和部署场所构建套件

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摘要

「都市空間において愛着や居心地の良さといった心理的価値を伴った公共的空間を創出するボトムアップ型の計画概念」であるプレイスメイキングが持つ都市デザイン手法としての可能性については、すでに既往調査で述べられている。そして、具体的な対象地(神奈川県小田原市中心市街地)を取り上げて論じられた先行研究では、取り組みにあたっての推進体制(小田原Laboratory(以下、小田原Lab.))構築における効果と課題、及び活動初動期における計画手法、低未利用地での実験的取り組みにおける成果と課題に加えて、道路空間活用を通じた地域組織との協働による協働体制の構築の成果と課題5)についてまとめている。本報では、これまでの取り組みを発展させるべく、地域組織との協働をさらに推し進め、様々な場・シーンの創出を意図したツールを独自に開発することとなった経緯や実際に設置した際の利用者の評価等を把握し、一体的なツール開発の意義と今後のツール利用等の展開に向けた考察を行うことを目的とする。
机译:在先前的调查中已经提到了将场所放置作为一种城市设计方法的可能性,即``一种自下而上的规划概念,用于在城市空间中创建具有心理价值(如依恋和舒适)的公共空间''。一直。在先前的研究中,讨论了特定的目标区域(神奈川县小田原市的市中心),建立促销体系的效果和问题(小田原实验室(以下简称小田原实验室))以及活动的初步行动除了该时期的规划方法外,还总结了低洼地区试验工作的结果和挑战,以及通过利用道路空间与区域组织合作建立协作系统的结果和挑战。在本报告中,为了进一步发展,我们进一步促进了与区域组织的合作,并开发了用于创建各种场合和场景以及何时实际安装的工具。这项研究的目的是了解用户的评估,并考虑集成工具开发和工具使用的未来发展的重要性。

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