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鉄筋コンクリート製床スラブに対する柱部材の実大落下実験に関する研究 その1:実験計画

机译:钢筋混凝土楼板柱构件足尺跌落试验研究第1部分:试验方案

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摘要

これまで、原子力関連施設や土木分野における落石防護(ロックシェッド)などを対象として鉄筋コンクリート(RC)板の耐衝撃性能に関して数多くの研究が報告されている1),2)など。一方、一般建築の分野においても、建築構造物に対して影響を与えうる衝撃荷重が、2015 年版建築物荷重指針の中に盛り込まれている3)。荷重指針では完成後の建物に作用する衝撃荷重について言及されているが、この他に建築構造物に対して衝撃荷重が作用するケースとして施工時に吊り荷がスラブ上に落下する場合が考えられる。落下した吊り荷がスラブを貫通した場合には作業員のみならず、場合によっては第三者に被害が及ぶことも考えられるため吊り荷衝突時のスラブの挙動を把握することは重要であると考えられる。
机译:迄今为止,已经报道了许多关于在核设施和土木工程领域中用于防落石的钢筋混凝土(RC)板的抗冲击性能的研究1),2)。另一方面,同样在一般建筑领域,可能影响建筑结构的冲击载荷已包含在《 2015年建筑载荷指南》 3中。尽管载荷准则是指完工后作用在建筑物上的冲击载荷,但在冲击载荷作用于建筑物结构的另一种情况下,悬挂载荷可能会在施工过程中掉落到楼板上。如果下落的负载穿透板,则在某些情况下不仅会损坏工人,还会损坏第三方,因此了解负载碰撞时板的行为很重要。可以想象的。

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