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鉄筋コンクリート製床スラブに対する柱部材の実大落下実験に関する研究 その6:10t 級の落下物質量に対する検討

机译:钢筋混凝土板柱材料变量下降试验研究第6部分:10 T级尺寸的检查

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摘要

本報告では、デッキプレートを捨て型枠として用いたRC スラブを対象として、10t 級の落下物の実大落下衝撃実験と再現解析を行い、RC スラブの破壊性状を検討した。その結果、既往研究と同様に判別ラインを境に破壊モードが異なり、デッキプレートの脱落有無に関連していることを実験、解析の両面から確認した。一連の研究で示した判別ラインは、建築工事中の部材落下時におけるデッキプレートを捨て型枠として用いたRC スラブの破壊性状の事前評価に有用であると考える。
机译:在本报告中,甲板板用作废弃框架RC板的10T级下落物体的成就进行实验和再生分析以检查RC板的破坏性质。结果,歧视线被摧毁以及研究不同的,与甲板打破有关从实验和分析中证实了它。一系列研究中显示的判别线是建设工作的成员跌倒时的甲板板被用作丢弃的框架认为预先评估RC板的破坏特性是有用的。

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