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災害時におけるスマートフォンを用いた教職員による 学校施設の被害調査・安全性判定システムの開発

机译:发生灾害时,教师使用智能手机开发用于学校设施损坏调查和安全评估的系统

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摘要

災害時における学校施設の安全性の早期点検は大きな課題である。防災計画上は、教職員による施設点検の後、応急危険度判定士による判定が実施されることになっているが、大規模災害時には専門家の数が不足し、安全性の確認ができないまま、生徒の避難場所としてあるいは被災者の避難所として使用されるという現実がある。本研究ではこの課題の解決を目指して、学校施設管理者として学校の教職員が被害状況を調査し、調査結果を専門家に送信し、安全性の判断を求めることができるようなシステムの開発と教職員による実践を通した実証実験を実施した。本研究では、栃木県小山市教育委員会の協力を得て実施した。
机译:发生灾难时及早检查学校设施的安全是一个主要问题。根据灾难预防计划,教职员工将对设施进行检查,然后由紧急风险法官做出判断,但是在发生大规模灾难时,专家人数将不足,安全性也无法得到确认。现实情况是它将用作学生的避难所和受害者的避难所。为了解决该问题,本研究旨在开发一种系统,该系统使学校教职员工(作为学校设施管理员)能够调查损坏情况,将调查结果发送给专家,并要求进行安全判断。通过教职工的实践进行了演示实验。这项研究是在富山市大山市教育委员会的合作下进行的。

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