首页> 外文会议>日本建築学会;日本建築学会大会 >天井先行工法による小屋裏の隣戸間遮音性能へ及ぼす影響:共同住宅の界壁等の遮音性能に関する技術的基準の検討:その3
【24h】

天井先行工法による小屋裏の隣戸間遮音性能へ及ぼす影響:共同住宅の界壁等の遮音性能に関する技術的基準の検討:その3

机译:天花板前沿方法对阁楼中相邻门之间的隔音性能的影响:检验公寓边界墙隔音性能的技术标准:第3部分

获取原文

摘要

天井先行工法を対象とした室間音圧レベル差の検討結果より、以下の知見を得た。1) 天井先行工法を共同住宅の界壁部分の施工に用いる場合は、天井材を介した振動う回の影響が大きくなるので、その遮断は確実に行う必要がある。2) 界壁と天井の取合い部は基本的に天井の連続性を絶つ必要があるが、この点については、今後防火性能の面からも検討・調整の上、仕様を決定する必要がある。3) 天井と界壁が振動的に遮断された場合、小屋裏の吸音処理方法や隣接する居室の天井断面仕様は、壁先行工法の場合と同様な条件、すなわち、吸音材(例えば、G/W16k、100mm 厚以上)を小屋裏全面に敷き詰める必要がある。4) 遮音性能を確保するための一般的な留意事項として、界壁と側壁、床材との収まり部は、界壁を先行させた仕様として、側壁や床材による振動う回による影響を確実に防止する必要がある。これらの条件が満足されれば小屋裏界壁を現状の規定の仕様と同等の遮音性能を確保することができると考えられるが、天井先行工法を採用する場合は、天井、界壁、床からの振動う回路系については、遮音性能上効果的な施工方法を十分に検討しておく必要がある。
机译:从天花板间优先方法的房间之间的声压级差的检查结果获得以下发现。 1)当使用先验天花板的方法来建造公寓房屋的边界墙部分时,通过天花板材料的振动转移的影响变大,因此必须将其安全关闭。 2)边界墙与天花板之间的界面基本上需要破坏天花板的连续性,为此,有必要在考虑和调整防火性能后确定规格。 3)振动切除天花板和边界墙时,阁楼的吸声方法和相邻房间的天花板横截面规格与墙壁先行方法相同,即吸声材料(例如,G / W16k(100毫米或更厚)必须散布在整个小屋的背面。 4)作为确保隔音性能的一般考虑,设计边界墙,侧壁和地板材料,使边界墙先于边界墙,以确保侧壁和地板材料的振动效果。需要预防。如果满足这些条件,则可以将小屋后壁的隔音性能保证在与当前规格相同的水平。有必要彻底研究对振动电路系统的隔音性能有效的构造方法。

著录项

相似文献

  • 外文文献
  • 专利
获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号