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【24h】

公的賃貸住宅団地におけるシェア型居住の実践研究: 八尾市N 地域を事例として

机译:公共租赁住房共享生活的实践研究-以瑶城市北区为例

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摘要

全国事例からは、公的賃貸住宅をシェア型居住化することにより、入居者の参画機会が増え、入居者同士や従前の居住者との繋がりが深まっていることが分かった。これは、本来ならば存在しないプロセスが生じることにより、住宅に対する愛着やコミュニケーション・新しいコミュニティが生まれるためだといえる。事業資金や管理費等がかからない効率化を図った建替えが求められる現在、居住者の参画が行われる住宅が必要である。また住民ヒアリング調査からは、現在持つ繋がりに加えてさらに交流を求める者、繋がりを求めず現状追認する者、現状では繋がりを持たないが求める者等が確認できた。シェア型居住がもたらす影響としては、参画に対し積極的・拒否的の隙間にあるグラデーションをなす層を繋ぐ機会を生み出すのではないかと考える。元来のコミュニティ自体が持つ機能があるため、ハウジングを単純に再生するだけではなく、まちの使い方・住宅の使い方を思考すべきである。
机译:从全国范围的案例中可以发现,通过使公共租赁住房成为共同的居住类型,居民的参与机会增加了,居民与原居民之间的联系也加深了。可以说,这归因于住房,通讯和新社区的结合,而这些过程原本就不存在。如今,需要一种居民可以参与的住房,因为需要高效且无需项目资金或管理成本的重建。此外,从与居民的访谈调查中可以确认,除了现有的联系之外,那些寻求进一步互动的人,那些在不寻求联系的情况下确认当前状况的人,以及没有当前联系但想要联系的人。我认为,共同生活的结果将是创造机会,将积极参与和消极参与的等级层次联系起来。由于原始社区本身具有功能,因此有必要考虑如何使用城镇以及如何使用房屋,以及简单地重新建造房屋。

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