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重慶における文化財保護対象となる近現代建築の評価に関する研究

机译:重庆市作为文化财产保护主题的现代建筑评价研究

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摘要

「上海や天津、漢口、大連、青島といった租界をルーツとした都市や北京、南京、長春という巨大な首都に展開する華やかな近代建築の歴史と異なって、…中略…中国大陸に無数に存在する小さな街の都市と建築の『近代』の一般の姿であって、重慶を見ることから、中国全体の建築の『近代』のありようが理解できるのである。」註1) と記されるように、副首都であった重慶市においては,戦争時期の空爆による破壊や、経年建築物の歴史的、文化的な価値が認識されないまま、撤去、建て替えの危機に瀕している近代建築物が多数存在している。 中国においては、1960 年代から歴史的・文化的価値を評価し、価値を認めて保護する保護対策が始まり、近現代建築も保護対象に含まれている。「文物保護管理仮条例」註2) (1960 年) が作られ、「中華人民共和国文物保護法」註3) (1982 年) として、成立した。(1991、2002、2007、2013 年修正)。この法律を基に、重要な建築がリスト化され、文化財として保護され始めたが、公表されるのは指定リストのみで、評価基準は公表されていない。 今回の研究においては、法律の変遷を整理しながら、保護対象の変遷を把握し、近現代建築の特徴を分析することにより、重慶における近現代建築がいかに評価されているかを明らかにする。
机译:“不同于在上海,天津,汉口,大连和青岛等特许经营城市以及北京,南京和长春的大都市中,华丽的现代建筑的历史。这是对城市的“现代性”和小城市建筑的总体看法,通过看到重庆,人们可以了解整个中国建筑的“现代性”。”在作为次要首都的重庆,有一些现代建筑有被拆除或重建的危险,但并未因战时空袭的破坏以及老建筑的历史和文化价值而得到认可。有许多。在中国,自1960年代以来,已经开始采取保护措施来评估历史和文化价值,认识并保护这些价值,并且现代建筑也被纳入保护目标。制定了《文化财产管理暂行条例》注释2)(1960),并通过了《中华人民共和国文化财产保护法》注释3)(1982)。 (1991年,2002年,2007年,2013年修订)。根据该法律,重要建筑物被列为文化财产并开始受到保护,但仅公布了指定名单,未发布评估标准。在这项研究中,我们将通过把握保护目标的过渡并在安排法律过渡的同时分析现代建筑的特征,来阐明重庆的现代建筑是如何评估的。

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